洋書 「赤毛のアン」

赤毛のアン

お薦めの洋書を紹介するつもりだったが、いきなりお薦めしない一冊からのご紹介。

ご存知、赤毛のアン。原題を”Anne of Green Gables”という。

“gable”という単語は
「[名]《建》切り妻, 破風(はふ);
切り妻壁(gable wall);
(アーチ型の戸や窓の上の)装飾用切り妻[破風].」
という意味らしい。リンク先にイラストがあるので、興味があるのでご覧あれ。

まあ、二度と使わない単語である可能性は高いのだが。
少なくとも、「赤毛の」という意味は原題にはない。

さて、「赤毛のアン」だが、子供の頃この本を読んだので、今度は英語で読んでみたいと
思う方が多いようだ。特に女性の方で多いようだ。私は大人になってから初めて読んだのだが、
本の中に出てくる、中年と呼ばれる年齢になってから子育てをすることになった
”Matthew Cuthbert”,”Marilla Cuthbert”の戸惑いが面白かった。

大人の視点で見ても面白い作品だと思う。

お勧めしない理由とは

ただ、この本ちょっと難しい。
ちょっと古い本だし、単語のレベルも高い。
私の読んだ中では「ダビンチコード」とか「ティファニーで朝食を」より難しい印象。
もっとも、モンゴメリ自身も子供向けだと思っていなかったらしいので、難しくても当然かも。

いずれにしろ、初めて読む洋書に選ぶような本ではないだろう。

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